日本ボディビル実業団
第11回パワーリフティング選手権大会
団体優勝は日本電気
全参加選手と大会役員。
東京・新宿のスポーツ会館で開催された。相変わらずベテラン選手が健在ぶりをみせ、
フェザ一級・富永選手がベンチ・プレス160kg の日本新をマーク、ミドル・ヘビー級・前田選手も
スクワット275kgの日本新を樹立した。
また、ズバ抜けた選手がいないバンタム級は1位から3位までが同記録という混戦の末、
吉田伴三選手が優勝、団体の部では日本電気(株)玉川が優勝した。
<各クラス優勝者>
フェザー級優勝・富永選手。ベンチ・プレスで160kgの日本新をマーク。
ミドル・ヘビー級優勝・前田選手。スクワットで275kgの日本新をマーク。
ライト級優勝・長野選手。スクワットで220kgの日本新に挑戦したが惜しくも上がらず。
ヘビー級優勝・足立選手もスクワット310kgに失敗。日本新ならず
バンダム級優勝 吉田伴三選手(日本電気玉川)
フェザー級優勝 富永義信選手(富永会計事務所)
ライト級優勝 長野武文選手(住友金属小倉)
ミドル級優勝 魚好定夫選手(城谷酒店)
L・ヘビー級優勝 狩野一男選手(日本電気玉川)
M・ヘビー級優勝 前田都喜春選手(名城大学)
ヘビー級優勝 足立東雄選手(住友金属小倉)
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