SPORTEC2025 現地レポート#2 サプリ・食品編
初日のサプリ・食品関連の展示をレポート。
取材・文:せきぐち
STEADY社、完全栄養プロテイン
栄養素もさることながら、それぞれの味を異なるその道の専門家監修の元で作っている
~風味、とかでなく完全にその味。「リッチ」のネーミングも頷ける。ブレてしまって申し訳ない
おなじみ、プロテイン自販機
プロテインは60秒、BCAAは30秒ほどで出てくる。粉の状態で保管して中で混ぜ合わせている関係で時間が異なる
リミテスト。今までネット通販のみだったがここにきてブース出展、現物を初めてみた
もちろん美味しい。というよりもはや美味しいのが一般的になってきている
イタリア発のナチュラルエナジードリンク 「GO&FUN」。ガラナ、マテ茶、緑茶、⾼麗⼈参、ロディオラエキスと、ビタミンB・C群を含んだ微炭酸飲料。
エナジー飲料にありがちな人工甘味料を一切使っていない。栄養ドリンクとお茶を組み合わせたようなとても爽やかな味だった
知らぬ者はいない、老舗のアルプロン
炭酸プロテイン飲料。1缶(250ml)あたりタンパク質8g配合。結構入ってる。
味に自信あり。アイスクリームのようなチップ入りが独特だ
言葉の通り美味しい
味の素、プロテインギョーザ。焼きたてを頂いた。
これ一個でタンパク質4.4gと考えるとものすごい含有量だ。もちろん味もものすごく美味しい。調味料とかつけなくてももう美味しい。
コラーゲン由来のCPIプロテイン
乳製品感が全くなく、透明感が強い
同社のジュニアプロテイン。プロテインは義務教育
それぞれ目的により成分が少し異なっている
試飲。一般的なプロテインに比べると少し薄めで確かに子供向けの味がした
スポーツゼリー、サムライチャージ。
群馬県にある梅の老舗、大利根漬。梅の特性をスポーツパフォーマンスに役立てた。
実際に梅の果肉が大量に入っている。梅味とかではなくて本当に梅。しかも甘酸っぱくて飲みやすく美味しい。
アサイーエナジー
アサイーの造血作用に注目した製品。トレーニングにおいてはパンプとかしやすくなるのだろうか
なかなかいい色だが甘くておいしいスムージー。着色料は使ってない。
米粉を使った完全栄養スムージー。
高級感があるがパッと味のイメージがつきにくい
もっちりした食感。腹持ちがよさそう
カーボアップ最中。柚子味でものすごく美味しい。完全に和菓子の領域
クレバープロテイン
乳糖を分離したWPIはジュースに近い
VITAS
キウイ味のEAA。特有の苦みもなく飲みやすい。
化粧品のようなパッケージのサプリ。高級感が凄い。味も高級。
知る人ぞ知るメーカー、メダリスト
自衛隊仕様のクエン酸飲料は未だ健在。1リットルの原液を30倍に希釈して飲む。原液は一体どんな味なのだろうか
メガロスとUCCの共同開発、プロテインコーヒー。
昨年も頂いたが改めて完全にコーヒー。スポーツに寄りすぎず、日常生活でもタンパク質を摂取できる。特にフィットネス層に喜ばれそうだ
クエン酸飲料、シトリック
色んなサプリが出てきているがやはりクエン酸は根強い
ジュニア向けプロテイン、燃えるチカラ。ミロに近い味がした。ジュニア向けの成分を配合するといずれもあの味に収束するのだろうか
プロテインディスペンサー。上部のタンクには1㎏分のプロテインをストックでき、レバーを引くと一回分のプロテインが出てくる。シンプルに便利。
ちなみにストックされていたのはプレワークアウト専用プロテイン、PWP。トレ後にプロテインの摂取は鉄板だがプレも大事だ
わかもと製薬、強力わかもと。
わかもとよしッ
「わかもと よしッ」はバキの山籠もり前の荷づくり中のセリフ。
くじを引ける。上部の蓋に穴が開いておりそこから棒が出てくる。わかもとファンにはたまらない構造。写真が見切れてしまって申し訳ない
わかもとが当たった。わかもと よしッ
HALEO。SPORTECには8年ぶりの出展
目的に合わせた多様な製品が特長的
クエン酸飲料、さらに燃える。カラダ燃えるの上位互換版とのこと
今回の冠スポンサーでもあるウェルニ。摂取量から摂取効率の時代。
バリエーション豊富
さすがに美味しい
DNS。第一三共とコラボしていた
ソイプロテインの試飲。従来あった特有のソイっぽさがだいぶ軽減されており飲みやすい
世界初・完全なアレルゲンフリーなプロテインNiHPRO。
乳糖以外にもあらゆるアレルゲンを排除。すごい技術だ
インフォームドスポーツ&インフォームドチョイス。25mプールの容量に対しほんの数ml紛れ込んだ成分すらも検出する精度。
器材もサプリメントも日々進化の一途を辿っており、今後もより多様な進化を遂げるだろう。









