ニュース 1984年12月号
月刊ボディビルディング1984年12月号
    掲載日:2021.04.23
  
            第16回ミスター広島、第4回日米親善ミス&ミスター、第2回ミックスドペア・インターナショナル・フレンドシップ・コンテスト
ミスター広島に石丸博文選手
ミスター・インターナショナルにウイリー・J・モア
ミス・インターナショナルにキム・フレック
ミックスド・ペアの部は奥野裕美子・長尾寛ペア
          
        
        ミスター広島に石丸博文選手
ミスター・インターナショナルにウイリー・J・モア
ミス・インターナショナルにキム・フレック
ミックスド・ペアの部は奥野裕美子・長尾寛ペア
           コンテストは10月21日、広島市東区民文化センターで行われ、ミスター広島では石丸博文選手が初優勝した。各部門の入賞者は次のとおり。
        
        
        
          
            
          
            (写真・レポート=金沢利翼)
          
        
          
            
                ミスター・広島入賞者
            
                ミックスド・ペア入賞者
            
                ミスター・インターナショナル入賞者
            
                ミス・インターナショナル入賞者
■JPA国際部ニュース……国際部長・吉田進
【1】1984年全米学生パワーリフティング選手権大会(優勝者のみ)
            
          【2】1984年全米ティーンエイジ・パワーリフティング選手権大会(優勝者のみ)
            
          ■伊藤康修(ミスター)、鮫島雅子(ミス)優勝
NBBFミスター福岡、ミス福岡選手権大会
        
        
        
           1984年度NBBFミスター福岡、並びにミス福岡選手権大会は9月16日、北九州市小倉井筒屋ホールで盛大に開催された。特に最近の風潮を反映して、観客の半分は女性でひと昔前の大会を知る関係者にとっては、やはり驚きと同時に嬉しいことである。
コンテストの結果は、第3回のチャンピオン、伊藤康修選手が文句なしの圧勝。ミスの部はバランスよくシェイプ・アップされた体で、ポージングにも安定感のある鮫島雅子選手が優勝した。
なお、ゲストには、前年度ミス福岡チャンピオンの細川佐代子、鮫島康夫、宇戸信一の3選手を招き、大会を大いに盛り上げた。上位入賞者は次のとおり。
        
        
        
          コンテストの結果は、第3回のチャンピオン、伊藤康修選手が文句なしの圧勝。ミスの部はバランスよくシェイプ・アップされた体で、ポージングにも安定感のある鮫島雅子選手が優勝した。
なお、ゲストには、前年度ミス福岡チャンピオンの細川佐代子、鮫島康夫、宇戸信一の3選手を招き、大会を大いに盛り上げた。上位入賞者は次のとおり。
            
          
            (写真・レポート=宇戸信一)
          
        
          
            
                〔NBBFミスター福岡入賞者〕
            
                〔NBBFミス福岡入賞者〕
■第1回ミスター長野、ミス長野健康美コンテスト――高安 宏、小坂美佐子優勝
           去る10月7日、長野県ボディビル協会が設立されて記念すべき第1回ミスター長野、ミス長野健康美コンテストが開催された。当日は、種々の催し物と重なり、出足が心配されたが、約400名の観衆が集まり、初めての大会に盛んに拍手と声援が送られた。とくにゲストの朝生照雄選手、田吹美智代選手には再三のアンコールがあり、大会は大成功のうちに終った。成績は次のとおり。〔写真下〕
        
        
        
          
            
          
            (写真・レポート=春原輝明)
          
        
          
            
          ■第2回ミスター中野コンテスト――富山耕一選手が優勝
           去る9月15日、中野ヘルス・クラブにおいて第2回ミスター中野コンテストが開催され、優勝は今年度ミスター東京ジュニアの部1位の富山耕一選手と決定。賞として、韓国ソウルで行われたアジア・ボディビル選手権大会に招待された。なお、2位は渡辺実選手、3位は村中修選手。
        
        
        
        
          
            (レポート・写真=宮川俊彦)
          
        
          
            
                〔ミスター中野コンテスト入賞者〕
■第2回福岡県綱引選手権大会――福岡ボディビルセンター・チームが男・女とも優勝
           大会は男子16チーム、女子8チームが出場して、去る10月14日、福岡国際センターで行われた。福岡ボディビルセンターは男子3チーム、女子2チームを出場させ、男・女とも1位・2位を独占し、ボディビルダーの力のあることを福岡県中に認識させた。
この結果、来春2月9日、東京・国立代々木競技場で行われる全日本綱引選手権大会に福岡県代表として出場することになった。
        
        
        
        
          この結果、来春2月9日、東京・国立代々木競技場で行われる全日本綱引選手権大会に福岡県代表として出場することになった。
            (写真・レポート=太田実)
          
        
          
            
                〔優勝した福岡ボディビル・センターの男女チーム〕
■第2回秋季全道・札幌パワーリフティング大会
10月7日 北海道大学体育指導センター
        
        
          
            
          
            (記録=北海道パワーリフティング協会・山田清治)
          
        
          ■第13回東京都パワーリフティング選手権大会秋期新人戦 10月7日 東村山市民スポーツセンター
            
                〔註〕女子52kg級・渡辺通子選手はベンチプレスの特別試技で、67.5kg級の日本新、日本ジュニア新を樹立した。
            (記録=伊東亜細亜)
          
        
          ■第7回三重県パワーリフティング選手権大会
59年10月7日 於・四日市市体育館
        
        
          
            
          
            (三重県パワーリフティング協会理事長・日高弘憲)
          
        
          ■第2回埼玉県高校・ジュニア・パワーリフティング大会 10月21日
於・浦和市民体育館
        
        
          
            
                〔註〕☆印は高校日本記録。
            (記録=福屋好博)
          
        
          ■第1回岩井市近隣パワーリフティング大会
10月21日 於・岩井市総合体育館
        
        
          
            
          
            (記録=県協会理事・高橋忠)
          
        
        月刊ボディビルディング1984年12月号
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