西日本学生、優勝は窪田(岡山理大)
月刊ボディビルディング1984年2月号
    掲載日:2021.01.26
  第16回西日本学生ボディビル選手権大会☆ 11月20日(日)☆関西外国語大学
           全日本学生ボディビル選手権大会への出場選考を兼ねた西日本学生ボディビル選手権大会は、中部、関西、九州の各学生連盟加盟校から53名の選手が参加して行われた。
関西チャンピオンの窪田(岡山理科大)、2位の福守(京都大)、九州チャンピオンの安田(西南学院大)など下級生時代から活躍をつづけていた選手たちが最上級生となり、予想通り優勝争いは4年生を中心に展開。また、名城大学をはじめとする中部地区勢の健闘、逆に前年度全日本チャンピオンの青野(西南学院大)や5位の大木本(近大九州)らの大物が卒業した九州勢の不振も今大会の一つの特徴となった。
        
        
        
          関西チャンピオンの窪田(岡山理科大)、2位の福守(京都大)、九州チャンピオンの安田(西南学院大)など下級生時代から活躍をつづけていた選手たちが最上級生となり、予想通り優勝争いは4年生を中心に展開。また、名城大学をはじめとする中部地区勢の健闘、逆に前年度全日本チャンピオンの青野(西南学院大)や5位の大木本(近大九州)らの大物が卒業した九州勢の不振も今大会の一つの特徴となった。
 
            
                左から2位・福守・窪田、3位・千葉
窪田が宿敵・福守をおさえる
           82年関西大会(5位窪田・6位福守)、同西日本大会(4位福守・5位窪田)、同全日本大会(9位福守・10位窪田)、83年関西大会(1位窪田・2位福守)と常に1位差の大接戦を演じてきた窪田と福守。バルクタイプの窪田とディフィニションタイプの福守の対決は窪田に軍配が上がり、福守は関西大会につづいて2位に甘んじた。<12月4日の全日本大会では福守が5位、窪田が8位と逆転し、好勝負に決着をつけた。なお、全日本大会の記事は本誌1月号に掲載ずみ>
(レポート・写真=関西学生ボディビル連盟)
        
        
        
          (レポート・写真=関西学生ボディビル連盟)
 
            
           
            
                優勝・窪田活久(岡山理科大)
 
            
                2位・福守研二(京都大)
 
            
                3位・千葉 秀(京都大)
 
            
                4位・安田伸郎(西南学院大)
 
            
                5位・登内 健(中京大)
 
            
                6位・河内裕彦(名城大)
 
            
                6位・三松年久(長崎大)
 
            
                6位・古沢 登(京都大)
 
            
                6位・山田喜昭(東海大)
 
            
                6位・平野行治(近畿大)
月刊ボディビルディング1984年2月号
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