IFBB第6回ミスター東日本コンテスト
伊藤(バンタム)、菊地(ライト)、臼井(ミドル)に栄冠
参加選手が最も多かったバンタム・クラスでは伊藤倖三が優勝。小柄ながらもプロポーションとカットの良さは一級品であり、このクラスでは最もまとまった体であった。
好選手がそろい見ごたえのあったライト・クラスでは、昨年度3位・菊地正幸の迫力が昨年度チャンピオンの曽田成剛を上回って優勝。菊地は同コンテストの成長株NO.1といえるだろう。
最後のミドル・クラスは予想どおりに臼井オサムの圧勝となった。ややカット不足ではあったが、抜群のプロポーションと自信に溢れたポージングで他選手をまったく寄せつけなかった。


バンタム優勝●伊藤倖三

ライト優勝●菊地正幸

≪バンタム≫左から2位・太田、1位・伊藤、3位・川上

≪ライト≫左から2位・曽田、1位・菊地、3位・伊藤

≪ミドル≫左から2位・増淵、1位・臼井、3位・高野

ミドル優勝●臼井オサム

ゲスト・ポーザー●末光健一

バンタム2位●太田勇吉

バンタム3位●川上昭雄

バンタム4位●中林光男

バンタム5位●中沢孝夫

バンタム6位●福井信太郎

バンタム6位●金子信三

バンタム6位●丸米秋男

ライト2位●曽田成剛

ライト3位●伊藤孝一

ライト4位●鈴木克吉

ライト5位●滝川 守

ミドル2位●増淵聖司

ミドル3位●高野常清

ミドル4位●滝沢新一

ミドル5位●伊達照雄

バンタム23名、ライト17名、ミドル12名、合わせて52名の選手が開会式で整列。金子信三選手が代表して選手宣誓を行なう

好選手がそろったライト・クラスの比較審査。
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