第1回関東パワーリフティング選手権大会
因幡選手全米記録を破る
月刊ボディビルディング1972年7月号
掲載日:2018.04.01
写真は因幡選手がデッド・リフト227.5kgに成功した瞬間と全来記録を破エて喜色満面の因幡選手。
関東ボディビル協会主催の1972年度パワーリフティング選手権大会は、東京田端ボディビル・アカデミーにおいて5月14日午前9時より開催された。
関東ボディビル協会所属の37名の選手が優勝を目指して自己の記録に挑戦したが、バンタム級因幡英昭選手(28才、日立武蔵)がずば抜けた力を発揮し、
トータルで532.5kgとなり、D・マイヤーのもつ全米記録(530.6kg)を上回る、事実上の世界新記録を達成した。
関東ボディビル協会所属の37名の選手が優勝を目指して自己の記録に挑戦したが、バンタム級因幡英昭選手(28才、日立武蔵)がずば抜けた力を発揮し、
トータルで532.5kgとなり、D・マイヤーのもつ全米記録(530.6kg)を上回る、事実上の世界新記録を達成した。
月刊ボディビルディング1972年7月号
Recommend
-
-
- ベストボディ・ジャパンオフィシャルマガジン第二弾。2016年度の大会の様子を予選から日本大会まで全て掲載!
- BESTBODY JAPAN
- BESTBODY JAPAN Vol.2
- 金額: 1,527 円(税込)
-