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第6回ミスター東京コンテスト
栄冠は水上彪選手に

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月刊ボディビルディング1971年11月号
掲載日:2018.06.27
 東京ボディビル協会主催の'71ミスター東京コンテストは、9月8日(土)午後5時30分より、中野公会堂に於いて開催された。

 当日はあいにくの小雨だったが、この日を待ちかねたボディビル・ファンが続々とつめかけ、会場は超満員の盛況、80名の参加選手もポーズに一段と熱が入り、大熱戦を展開した。

 その結果、昨年度4位の水上彪選手(24才)が優勝、2位は磯村敏夫選手(28才)、3位は坂本昭雄選手(29才)と决定した。なお、重村洵、末光健一、遠藤光男の3選手がゲスト・ポーズを披露した。

左から、2位磯村、1位水上、3位坂本の各選手
記事画像1
バルクとデフィニションのバランスがよくとれている優勝した水上彪選手

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2位 磯村敏夫

2位 磯村敏夫

3位 坂本昭雄

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4位 鈴木東一

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5位 内田敏夫

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6位 左近治雄

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7位 古谷喜久雄

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8位 高田英男

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9位 青山昌次

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10位 長谷川功

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11位 清水岩雄

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12位 磯部繁道

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舞台上に整列した80名の出場選手たち

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大会開始前、舞台裏で行なわれた第一審査風景

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アトラクションにイスの上から落とす16ポンドのボウリングのボールをお腹で受ける国分寺ボディビル・クラブの峰猛則選手

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アトラクションとして電球をバリバリ食べてみせる鉄人ボディビル・クラブの高橋昭雄選手

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ゲスト・ポーザー●重村洵 持ち前のプ口ポーションに加えて、最近はバルクも目立つようになってきた

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ゲスト・ポーザー●遠藤光男 とにかく、筋量の多いことでは他の日本人ビルダーの比ではない

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ゲスト・ポーザー●末光健一 上半身のデフィニションは世界のトップ・ビルダーに決してひけをとらない

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