第6回ミスター東京コンテスト
栄冠は水上彪選手に
当日はあいにくの小雨だったが、この日を待ちかねたボディビル・ファンが続々とつめかけ、会場は超満員の盛況、80名の参加選手もポーズに一段と熱が入り、大熱戦を展開した。
その結果、昨年度4位の水上彪選手(24才)が優勝、2位は磯村敏夫選手(28才)、3位は坂本昭雄選手(29才)と决定した。なお、重村洵、末光健一、遠藤光男の3選手がゲスト・ポーズを披露した。
左から、2位磯村、1位水上、3位坂本の各選手
バルクとデフィニションのバランスがよくとれている優勝した水上彪選手
2位 磯村敏夫
3位 坂本昭雄
4位 鈴木東一
5位 内田敏夫
6位 左近治雄
7位 古谷喜久雄
8位 高田英男
9位 青山昌次
10位 長谷川功
11位 清水岩雄
12位 磯部繁道
舞台上に整列した80名の出場選手たち
大会開始前、舞台裏で行なわれた第一審査風景
アトラクションにイスの上から落とす16ポンドのボウリングのボールをお腹で受ける国分寺ボディビル・クラブの峰猛則選手
アトラクションとして電球をバリバリ食べてみせる鉄人ボディビル・クラブの高橋昭雄選手
ゲスト・ポーザー●重村洵 持ち前のプ口ポーションに加えて、最近はバルクも目立つようになってきた
ゲスト・ポーザー●遠藤光男 とにかく、筋量の多いことでは他の日本人ビルダーの比ではない
ゲスト・ポーザー●末光健一 上半身のデフィニションは世界のトップ・ビルダーに決してひけをとらない
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