第2回ミスター大阪コンテスト
[ 月刊ボディビルディング 1968年10月号 ]
掲載日:2017.11.27
![写真①](/system/photos/images/000/018/394/medium/uploadimage.jpg?1511787859)
写真①
写真①
1968年度ミスター大阪コンテストは、去る8月4日、大阪府立体育館において、報知新聞の後援ではなばなしく開催された。この大会では、90余名という多くの出場選手によって戦われ、ミスター大阪が誕生した。その晴れの栄冠を勝ち得たのは、去る6月に行なわれたミスター・アジア日本代表コンテストで、準ミスター・アジア代表選手になった吉村太一選手である。
1968年度ミスター大阪コンテストは、去る8月4日、大阪府立体育館において、報知新聞の後援ではなばなしく開催された。この大会では、90余名という多くの出場選手によって戦われ、ミスター大阪が誕生した。その晴れの栄冠を勝ち得たのは、去る6月に行なわれたミスター・アジア日本代表コンテストで、準ミスター・アジア代表選手になった吉村太一選手である。
![写真②](/system/photos/images/000/018/395/medium/uploadimage.jpg?1511787879)
写真②
写真②
みごと予選を通過して決勝に進出した選手たち。左から、吉村太一、重村洵、德弘敏、杉田茂、木本五郎、野上洋、竹内弘、高田英豊らの各選手。
みごと予選を通過して決勝に進出した選手たち。左から、吉村太一、重村洵、德弘敏、杉田茂、木本五郎、野上洋、竹内弘、高田英豊らの各選手。
![写真③](/system/photos/images/000/018/396/medium/uploadimage.jpg?1511787956)
写真③
写真③
ミスター大阪に優勝した吉村太一選手(中央)、準ミスター大阪(2位)の重村洵選手(左)、同じく準ミスター大阪(3位)の徳弘敏選手(右)。
ミスター大阪に優勝した吉村太一選手(中央)、準ミスター大阪(2位)の重村洵選手(左)、同じく準ミスター大阪(3位)の徳弘敏選手(右)。
![写真④](/system/photos/images/000/018/397/medium/uploadimage.jpg?1511787979)
写真④
写真④
パワーとバランスをみごと調和させた重村洵選手(南海ボディビル・センター)のすばらしいボーズ。
パワーとバランスをみごと調和させた重村洵選手(南海ボディビル・センター)のすばらしいボーズ。
![写真⑤](/system/photos/images/000/018/398/medium/uploadimage.jpg?1511787999)
写真⑤
写真⑤
ゲスト・ポーザー武本宣雄選手の模範ポーズ。さすが昨年度ミスター日本第2位の実力充分。
ゲスト・ポーザー武本宣雄選手の模範ポーズ。さすが昨年度ミスター日本第2位の実力充分。
![写真⑥](/system/photos/images/000/018/399/medium/uploadimage.jpg?1511788058)
写真⑥
写真⑥
徳弘敏選手(ナンバ・ポディビル・センター)のポーズは、じつに安定感があるが、いま一つデフィニションがほしいところ。
徳弘敏選手(ナンバ・ポディビル・センター)のポーズは、じつに安定感があるが、いま一つデフィニションがほしいところ。
[ 月刊ボディビルディング 1968年10月号 ]
Recommend
-
-
- ベストボディ・ジャパンオフィシャルマガジン第二弾。2016年度の大会の様子を予選から日本大会まで全て掲載!
- BESTBODY JAPAN
- BESTBODY JAPAN Vol.2
- 金額: 1,527 円(税込)
-