必ず一度は通過する登竜門的なフォーム?!
掲載日:2017.11.14

誰もが必ず一度は通過する登竜門的な基本フォーム
ウエイトトレーニングに限らずどんな競技でも基本と称して紹介してあるフォームがあります。何も知らない初心者はその基本をマスターしようとして必死に練習します。
ところが基本のはずなのに、どうもやり難かったりとか、身体に違和感を覚えたりとか、最悪の場合怪我をしてしまったりしてしまう事が少なくないのが現実だと思います。
ですから、長くトレーニングを続けていく中でその基本のフォームを踏まえたうえで自分なりにやりやすいフォームを追及したり意識を変えたりして試行錯誤していく流れが一般的でしょう。その流れの中から自分のスタイルを作っていく人がほとんどなのです。
だから皆さんフォームが違うのです。
一度は必ず通らなければならない基本のフォームを経て、その後は個人の個性や特性という形で解釈している人がほとんどだと思いますが、その基本というフォームがその人にとって大きく間違ったフォームだとしたらどうでしょうか?
ところが基本のはずなのに、どうもやり難かったりとか、身体に違和感を覚えたりとか、最悪の場合怪我をしてしまったりしてしまう事が少なくないのが現実だと思います。
ですから、長くトレーニングを続けていく中でその基本のフォームを踏まえたうえで自分なりにやりやすいフォームを追及したり意識を変えたりして試行錯誤していく流れが一般的でしょう。その流れの中から自分のスタイルを作っていく人がほとんどなのです。
だから皆さんフォームが違うのです。
一度は必ず通らなければならない基本のフォームを経て、その後は個人の個性や特性という形で解釈している人がほとんどだと思いますが、その基本というフォームがその人にとって大きく間違ったフォームだとしたらどうでしょうか?

どのジャンルも基本のフォームは似ている?
例えばウエイトトレーニング教本として古くからあるものに掲載されているスクワットやデッドリフトフォームなどはどれも膝を前に出さないようにとか腰を後ろに引くように、また、背中に軽いアーチを作ってとうたっています。
このフォームというのは実は4スタンス理論でいうところのA2タイプのフォームなのです。しかも皮肉なことに日本人にはこのA2タイプが一番少ない。
この基本とうたわれているフォームを習得しようとすると大部分の人が違和感を覚えます。
他の競技、例えばゴルフやダーツなども基本とされているフォームがA2タイプとして掲載されていることが多いです。
A2タイプの身体の使い方というのは一番シンプルで綺麗なフォームに見えるのでそれを基本としてしまう傾向にあるようです。A2タイプのフォームは誰もが必ず一度は通る登竜門的なフォームと言えましょう。
パワーリフティングの世界でも昔は膝を固定して行うAタイプのスクワットが基本としてまかり通っていましたが、最近は膝から折れ曲がるBタイプのスクワットを基本として行っているリフターが数多くいます。そして、それらのトップリフターのまねをする人もたくさん出てきていると思うので、ここ最近Bタイプのリフターのレベルが非常に上がってきている気がします。
基本は一つではありません。正しい基本は4つあると思って下さい。
このフォームというのは実は4スタンス理論でいうところのA2タイプのフォームなのです。しかも皮肉なことに日本人にはこのA2タイプが一番少ない。
この基本とうたわれているフォームを習得しようとすると大部分の人が違和感を覚えます。
他の競技、例えばゴルフやダーツなども基本とされているフォームがA2タイプとして掲載されていることが多いです。
A2タイプの身体の使い方というのは一番シンプルで綺麗なフォームに見えるのでそれを基本としてしまう傾向にあるようです。A2タイプのフォームは誰もが必ず一度は通る登竜門的なフォームと言えましょう。
パワーリフティングの世界でも昔は膝を固定して行うAタイプのスクワットが基本としてまかり通っていましたが、最近は膝から折れ曲がるBタイプのスクワットを基本として行っているリフターが数多くいます。そして、それらのトップリフターのまねをする人もたくさん出てきていると思うので、ここ最近Bタイプのリフターのレベルが非常に上がってきている気がします。
基本は一つではありません。正しい基本は4つあると思って下さい。
究極のベンチプレス理論

A5版 60ページ フルカラー 定価:3,980+税
数々のタイトルと獲得し、数々の記録を樹立してきたパワーリフター三土手大介とベンチプレッサーで世界初のI.P.F殿堂入りを果たした最強ベンチプレッサー児玉大紀。
二人の理論を融合させた最強のベンチプレスバイブルがここに完成!
今までの常識を覆す究極のベンチプレス理論です。
【人気ナンバー1のベンチプレス】
ウエイトトレーニングで人気ナンバー1の種目といえばベンチプレスでしょう。
そして、多くのトレーニーがどうしたらもっとベンチプレスが強くなるのか?どうしたら高重量を挙げれるのか?どうしたら良いフォームになるのか?という事で悩んでいる事と思います。
そんな悩みを解決するために様々な情報を収集したり、トップリフターの真似をしたり、様々なアドバイスを受けたりして日々試行錯誤している事と思います。
でもなかなか上手くいかない・・・。自分にとって何が本当に必要なのか?何が正解なのか?わからなくなっている人も多いはず。
今の世の中は手に入れようと思えば、様々な情報がすぐに手に入る時代です。だからこそ気を付けなければならないのは、本当に自分にとって価値のある情報は何なのか?ということを見極めることです。
ベンチプレスに限らず、様々なジャンルのスポーツでも多くの情報が飛び交っています。私はそれらの情報は「理論」ではなく「方法論」だと思っています。
つまり、その方法で結果を出せる人もいれば、それ以外の方法で結果を出せる人もいるという事です。「方法論」を「理論」として全ての人にあてはめようとすることは実は非常に危険な事です。
ベンチプレス界に飛び交う様々な「方法論」にメスを入れるべく、三土手大介と児玉大紀の理論を融合させて「究極の理論」つまり、「万人に共通する理論」が完成したので、皆様にお届いたします。
多くのパワーリフターやベンチプレッサー、各種競技選手を育てた三土手大介と、今や世界ナンバーワンのベンチプレスジムへと成長を成し遂げた最強理論の持ち主児玉大紀の理論を融合させた「究極のベンチプレス理論」。現段階でこれ以上の理論は存在しないというくらいの常識を覆すベンチプレス理論です!!




全ページフルカラーで豊富な写真と解説。初心者から上級者までどんなレベルの方が見てもたくさんのヒントを得ることが出来ます。
究極のベンチプレス理論で限界を突破して下さい!!
【商品ページはこちら】
究極のベンチプレス理論
PHYSIQUE ONLINEでのお取り扱いを開始しました!
---------------------------------------------
セミナーのご案内
ノーリミッツでは定期的に、全国各地で様々なセミナーを随時開催しております。必ず皆様がレベルアップできるヒントや今後に役立つセミナーがあると思いますので是非一度参加してみて下さい。
・自分に合った自然な身体の使い方が分からない
・4スタンス理論について詳しく知りたい
・競技パフォーマンスを向上させたい
・怪我をした場合どのように復帰していくのか
・ウェイトトレーニングをすると身体に痛みが生じる など
↓詳しくはNo Limits公式サイトをご覧ください。

-
-
-
三土手 大介
No Limits代表・レッシュマスター級トレーナー
一般社団法人レッシュ・プロジェクト理事
1972年8月26日生まれ
神奈川県横浜市出身
120kg超級
4スタンスタイプ「A2」
<打ち破ってきた限界の数々>
スクワットで日本人初の400Kgオーバー
ベンチプレス日本人初の300Kgオーバー
トータル日本人初の1トンオーバー
4つの世界タイトル獲得(世界パワーリフティング・世界ベンチプレス・ワールドゲームズ・アーノルドスポーツフェスティバルPRO BENCH)
全日本パワーリフティング選手権 優勝20回
全日本ベンチプレス選手権 優勝18回
<ベスト記録>
スクワット435kg
ベンチプレス360kg
デッドリフト320kg
トータル1060kg
ベンチプレス125kg級世界記録322.5kg
ベンチプレス125kg超級世界記録360kg
(IPF旧階級絶対重量世界最高記録)
スクワット、ベンチプレス、トータル
旧125kg級、旧125kg超級、120超級日本記録保持者
-
Recommend
-
-
- ベストボディ・ジャパンオフィシャルマガジン第二弾。2016年度の大会の様子を予選から日本大会まで全て掲載!
- BESTBODY JAPAN
- BESTBODY JAPAN Vol.2
- 金額: 1,527 円(税込)
-